例大祭レポート2

さて今度は当日編です。
あとはチルノ馬券の動画の中でも話した赤字についても説明しちゃいます。
コピー誌を作りたい人の参考になれば、と。

寝てから3時間後の、当日朝5時。
起床してすぐ、念のための売り切れ用ペーパーを即席で作ってプリントアウト。
6時半頃にようやく家を出発します。


途中でコミケでも手伝っていただいた熊さんと合流し、いざ幻想郷東京ビッグサイトへ。
到着した時刻は8時半ごろで、両隣のスペースの方は既に来ていました。
挨拶をすませ、まずはサークル設営に取り掛かります。
大概のイベントで、1つのサークルに与えられるスペースは長机の半分。今回のイベントでもそうでした。
まずは机の上にある多くのチラシと椅子を他の場所に移します。
そのまま机の木の面の上に置くのはなんとなく無機質であるので、
下に布地(1m×2m・280円)とレース(100円)を敷いた後、
その上にコピー誌と、イーゼルにのせたホワイトボードを設置するという簡素な作り。
それに比べ両隣を見ると、
かたや既刊・新刊を山のように積んでいる『俺たち☆インフェルノ』さん。
簡易的なラックのようなものを組み、そこにキャラの書かれたカードを飾って展示していた『わしンち』さん。
なるほど、大きなサークルになると配置が立体的になるのか。
うん、これは?ピーでチルノと諏訪子の対決の際、自分だけのっぺりだったフランと似たような気持ちかもしれない。





(もしかしたらどちらもスケッチブックが飾ってあったかもしれません。記憶があいまい)


ちなみに後ろの列は(島ではあるけど)開場の端にあたるスペース。つわものぞろいでした。
ほとんどどこもポールみたいなのに新刊の表紙のポスターをでかでかと貼ったものを立ててありました。
戦国武将の旗印というところか。

さて配置が終わったところで見本誌を運営スタッフに提出します。
そして余った時間で、コピー誌に落丁・乱丁が無いかチェックしつつ
腹が減ったのでフランを食いながら開場をまちます。

10時。博麗神社例大祭が始まりました。開場に拍手が起こります。
コミケだと開始3分ほどでうちのサークルに来た人が現れましたが、
今回はみんな神主様のスペースに行ってからだと思うので最初30分は人が来ないだろうと予想。
で、開場後5分くらい経つとようやく中に人が入ってきたようで、うちらの近くにも1人2人と人が見られ、
PAD「あ、これ新刊です、どうもありがとうございます」
って早っ!
まさか人が来てすぐうちのサークルの新刊を持って言ってもらえるなんて!
うれしいにはうれしいですけど、うちなんかよりも先に大手に行ったほうが良かったんじゃ・・・。

最初に受け取ってくれた方が去った後しばらくして後ろを見てみると、人の山ができていました。
うむ、さすが旗印を持つものはレベルが違う・・・!
まあうちは(後ろのサークルほどとはいかなくとも)頻繁に人の来る両サイドにはさまれながら、
見事に緩衝材の役割を果たしたわけです。あたいがんばったよ。

と、なんだかんだ言いながらコミケと同じように、正午までに新作は20部以上配布できました。
前回はここから悲しみのペーパー配布となったわけですが、今回はまだまだ半分ほど残っている!
さあ来るなら来やがれ!
ところが12時半頃になるとぱったりと人が来なくなりました。
それから1時間ほど、ほとんど応対をすることも無く暇な状態に。
暇なので最初に配られたチラシを見ていると『東方北陸祭』のチラシを発見!
前から石川で東方のイベントがあったら参加しようと考えていたので大ラッキー。
次回参加のイベントは石川になる可能性が高いです。しましまにしまっしま。
そんなチラシの発見に喜びながらも、前日3時間しか寝てないため眠気が襲い掛かります。
そんなときに熊さんが素晴らしい提案。
熊「そういうときは素数を数えるんだ!」


とりあえず素数を描いた
あとはいつもどおり適当な5桁の数字を書いて素因数分解をして暇を潰していました。
18974を素因数分解すると、2で割った後9487になったのですが、
それが53で割り切れることが分かった時はなかなか熱い瞬間でした
(なかなか20以上の素数で割り切れることは無い上に、計算も大変なのです。ましてや53では)

そんな素因数分解で盛り上がりつつも、だいぶ暇だったので見て回ろうと決めてたサークルを見ることに。
といってもあまり長い時間はなれるわけにもいかないので、
見るのは「しめさばダイナミック」さんと「ゼッケン屋(石鹸屋)」さんの2サークルに絞ることに。
(東方の新作はさすがに諦めました)
時間が時間だったのでしめさばダイナミックさんの新刊は売り切れでした。残念ね。
(ちなみに翌日、大井に行く途中に寄った秋葉原で買えました。よかったよかった)
そしてスペースに戻り店番。
あとはもう一度何かインパクトのある本を探しに行った時(結局何も買いませんでしたが)以外は
ずっとスペースのなかでのんびりしてました。
しばらくは暇だったものの、2時過ぎると再びぼちぼちと人が来はじめました。
多分この時間は大手もそれなりに大きめのサークルも見終わり、
小さなサークルの作品を発掘しに来る人が多かったのかもしれません。

そして3時半全ての戦いが終わり、会場全体で三本締め。そして撤収作業です。(ゴミを残さないようにね♪)
結局配布した同人誌は既刊・28部、新刊・38部でした。
ちょっと表紙のチルノの顔が濃すぎたせいか、なかなか手に取りづらい作品だったかもしれないと思ったものの、
それでも合計で66部も配布できたなんて正直嬉しいです。
受け取ってくれた皆さん、そして立ち止まって読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

しかし配布したのが38部ならば、昨日の夜39部刷った時点で寝れば良かったじゃないかと思ったのも本音。


さてここからはサークル参加による出費についてです。
動画で赤字はたぶん3万円超えると書きましたが、内訳がどうなっているか説明します。


サークル参加費(スペース代)7500円
トナー代          6000円
間違って買ったトナー代 8000円(←これが痛かった・・・)
紙代            1500円
交通費           1800円
キャリーカート代     2000円
サークル設営費用    280円(←2mの布代だけ、あとは前回の使いまわし)
その他(ホッチキス代、光熱費、減価償却費など)


まあ正確に計算すると3万いくか行かないかってところか。
間違って買ったトナー代を除いても2万は超えると考えられます。
そんなに赤字出てるなら有料配布にすればいいじゃん、と言われるかも知れませんが、
ここしばらくは無料で配布したいと思います。
理由は前にも言ったとおりいろいろあります。
二次創作をやらせてもらっているのに金を取るなんて神主様に申し訳ないだとか、
このクオリティで金を取るのは申し訳ないとか、金銭の管理がめんどくさいとかいろいろあるんですが、
やっぱり一番の理由はせっかく作ったのに読んでもらえなかったら悲しい、というところですね。
正直な話、自分の作ってる同人誌は他の人と比べて上手なものとは言いがたいです。
あの絵をうまいという人はまずいまい。ものすごいチルノだけは自信があるけれども。
内容も、他の人が見て面白いものができてるのか自信はありません。
それでも見てもらいたいから無料にしてるわけです。
・・・まあいろいろ理屈を考えてると面倒なので、
「同人誌制作は趣味だからお金をかけている」ということにしています。それなら納得。
それに失ったお金は『チルノ馬券』で稼ぐから大丈夫!

なんてことを言ってできたのが前回のチルノ馬券の動画というわけです。あじゃぱー。
(同人誌解説編へ続く)

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