そういえばライアーゲーム

半月ほど前ですけど、ライアーゲーム終わりましたね。
準決勝はどっちもこっちの予想の立てようがなかったんで見るに徹していたわけですが、
あの『天使と悪魔ゲーム』の練習ラウンドで、桂木が悪魔だと見破った秋山の理論は事実上無理な気が。
他の天使同士が接触しあって十字架を作る前に全ての人を悪魔にするだなんてどんな早業だよ。

それはそうとして以前「回らないルーレット」について出題した問題の答えをいわねば。
このゲームについて、秋山の言ったノーリスク戦法の中にある『間違い』とは何か?

↓(以下ノーリスク戦法の概要)


「例えば自分が親のときに1番に玉を入れるとする。
 そのとき自分は(相手の所持枚数を上回る)320枚を1番だけに張ったとしよう。
 そして『このゲームで終わらせてやる』と言って相手を揺さぶる。
 デモンストレーションのときに一発で負けたという衝撃が残っている相手チーム(所持枚数316枚)は、
 1番に300枚賭けて、2番にも16枚賭けるというように、『1番以外に保険をかけてくる』だろう。
 そうすればこちらは2番に賭けられた枚数のうち数枚を配当で得られるだろう。
 それよりもこの作戦でいいところは、自分のチップを減らさずに勝負できるということだ」


もうだいぶ前の話なので忘れてしまった人も多いだろうけど答えを以下に。



おかしいのは『(子が)2番にも16枚賭ける』というところです。
というのももし親が2番にボールを落としていたとしたら、親は2番に1枚も賭けていないわけですから、
子は2番に何枚賭けようとも一人勝ちとなりチップ総取りとなるわけです。
1番にボールを落としていたとしたら、外れた分、つまり子が2番に賭けたチップを山分けとなるわけですが、
(2番に)1枚だけ賭けた場合の損失は1枚だけで済むのに、複数枚賭けたらそれ以上の損失が出ることになります。
3,4番にボールが入っていれば何枚賭けても全部没収になり、2番に1枚だろうが複数枚だろうが変わりありません。

整理すると子の立場から見て、
2番に1枚賭けたときと比べ、複数枚賭けた場合は



ボールの位置
1枚のときとの比較
1番
外れチップが増えるので損失が増える
2番
どちらにしても1人勝ちなので変化なし
3番
どちらにしても2人ともハズレなので全没収で変化なし
4番
どちらにしても2人ともハズレなので全没収で変化なし




このように2番に複数枚賭けるメリットはないどころか、デメリットが発生してしまいます。
ちょっと考えれば分かることなので、子がよっぽどの?でも無い限り1枚しか賭けてこないでしょう。
というわけで『(子が)2番にも16枚賭ける』という例はおかしいということです。
まあこの『ノーリスク作戦』自体に支障はないんで、大したことじゃ無いのですけども。

しかし映画は見に行くか迷うなあ。
最後に見た映画は今から8年ほど前に見たもので、それも約10年ぶりというほど映画を見ない自分。
しかもその映画、友人の家に泊まるついでに連れて行ってもらった時に見たもので、
同時上映の宮崎駿の映画(千と千尋だったかな?)をわざわざ避けて、二人とも知らない作品を見たのですが、
見終わった後、友人に「ごめん。こんな映画見せちゃって本当にごめん」と言わしめるほどのクソ映画。
てか見た人間に平謝りさせる映画ってどんだけ業の深い映画だよ。
(ちなみにタイトルは「RED SHADOW 赤影」です)

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Secre

No title

リンク許可ありがとうございました。早速リンクを貼らせていただきました。

ドラマは雰囲気で何とかしている部分が大半ですから、
こういう謎の推理みたいなものは穴が無数にできてしまいますねぇ

「RED SHADOW 赤影」・・・ググってみたら酷い評価ですね(´∀`;

Re: No title

一方から見れば正しそうに見えても、
別の視点から見れば論理的におかしいってことは結構見逃すんですよねえ。
推理ものの漫画でもそういうのありましたし。

「赤影」はやりたいことを詰め込むだけ詰め込んで、全然統一感が取れてない、
中学生が作ったRPGツクールの作品みたいな印象ばかりが残っています。
キャストだけはやたらと豪華だったのは友人と一致する見解でしたが、
それをあれだけ無にできるのは監督の才能だと思います。
あたいのステータス

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