「りょうりふらん」の真実 裏話シリーズその②

久しぶりにフランを描いた。いつもと違って無邪気な感じで。





さて今日は、以前書いたこてこてのギャグ同人誌「りょうりふらん」についての話。
少なくとも私の周りでは(私の作品にしては)まともな出来と受け取られているようですが、
実は当初の予定はこんなギャグ話ではありませんでした

参考:同人誌として頒布した「りょうりふらん」

さすがにその漫画を描くつもりはないので、今日はそのストーリーを簡単に説明することとします。
古典的推理小説よろしく、皆様の洞察力を試させていただこう。



まずは、その時のサークルカットがこちらである。





料理をする話ではなく、「肉料理を食べるグルメなお話」と書いてある通り、
最初の予定は「おにくふらん」というタイトルの予定でした。
そしてこの頃、自分はこう思っていました。

やばい作品を作ってやろうと。

なので、この作品のフランはいつものツッコミ役ではなく、無邪気で純粋なキャラとし、
原作にならい地下室に幽閉されているという設定でした。

この辺で既に嫌な予感がすると思いますが、ストーリーを説明していきましょう。

そこにある日咲夜さんが食事でお肉を運んできます。
フランは咲夜の作ったお肉を気に入り、また作ってほしいとお願いします。
しかし、紅魔館ではなかなかお肉が手に入りません。
そのことを説明しても納得しないフラン。
咲夜はやれやれとため息をつきながらも、幽閉されているフランに同情の念を持っている咲夜
「何とかします」と地下室を去ります。

数日後、咲夜は地下室に肉料理を運んできます。
この日食べたお肉は身のしまった感じですが、脂が少ないものでした。
もっと脂ののったのが欲しいと咲夜にお願いするフラン。

また数日後、咲夜がちょっと疲れた様子で新しい肉料理を運んできます。
フランの希望通り脂ののったものでしたが、やや乗りすぎでくどいものでした。
今度はもうちょっと変わったお肉を食べたいといいます。

さらに数日後、咲夜はボロボロになって肉料理を運んできます。
さすがに心配になったフランですが、「大丈夫ですよ」と瀟洒にふるまう咲夜。
運ばれてきたお肉は、血の匂いが強い、フラン好みのものでした。

しかしフランは本能的にこの肉に対して違和感を覚えます。

そしてこのストーリーのクライマックス。
また咲夜が地下室にきましたが、今日は肉料理を持っていません。
咲夜「妹様、申し訳ありません。もう提供する食材はなくなってしまいました」
フラン「えーそうなのー? でも、咲夜も疲れてるみたいだからもういいよ」
咲夜「いえ、本日は変わった趣向でお楽しみいただきます」
フラン「変わった・・・ってお肉まだあるの!?」
咲夜「ええ、作れますわ


問題:このストーリーの結末と、途中で何が起こっていたのか答えなさい。
   ただし、咲夜はフランに対しては非常に忠実とします。


答え(下を反転させると見れます)

咲夜「妹様、本日は生のお肉を召し上がっていただきます。」
自分の腕を切り落としてフランに提供する咲夜。
フラン「う、うわああああああ!!」
咲夜「これで私もフラン様にお肉をお出しすることができなくなってしまいました。
    ぜひ最後の晩餐をお楽しみくださいね」
そして真実に気付くフラン。
身のしまった肉は美鈴、脂の多い肉はパチュリー、血の匂いが強い肉はレミリアの肉だということに。
フランの絶叫は紅魔館にこだまするのでした・・・


「りょうりふらん」に路線変更してよかったね!!



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